こんにちは。ボランティアセンター長の中野です。

1月25日（土）江戸川区民センターグリーンパレスにおいて第6回小松菜まつりが開催され、江戸川区の飲食店による小松菜関連商品や小松菜をはじめとした新鮮野菜の販売、こまつなくん缶バッチ作成などの楽しい催しが盛りだくさんのイベント会場で、本学では「小松菜ふりかけ黒米飯」の振る舞いに協力いたしました。

小松菜はビタミン類やカルシウムが豊富に含まれ、風邪予防にも有効で、茹でたり、煮たり、炒めたりいろいろな料理に使える重宝な緑黄色野菜です。本学では昨年1年、地域の子育て情報新聞「ハギュットタイムズ」に12種類の小松菜レシピを掲載し好評を得ていましたが、今回その中の「小松菜ふりかけ」を黒米飯とともに提供しました。このふりかけは「ごま油でちりめんじゃこ、みじん切りにした小松菜を炒め、みりんとしょうゆで調味し、白ごまをふる」という手軽にできるものですが、大さじ１杯で牛乳(200ml)の約半杯分のカルシウムがとれます。配布時間前から並んでお待ちくださった方もあり、用意した240食が20分間でなくなり多くの方々に「おいしい」と喜んでいただきました。

また、1階のブースではハギュットタイムズ掲載の小松菜レシピの配布、学生デザインのマスキングテープ販売、学校案内展示などを行い、本学の魅力をお伝えすることができました。