医療事務の資格取得を目指して本学に入学しました
が、この短大は私にとって好きなことがたくさん学べる魅力的な場所でした。医療事務以外に秘書検定などの資格も取得し、充実した学生生活でした。授業で毎週強しながら挑戦できるのでスムーズに合格できるのが魅力です。また、秘書検定で学んだ接容や電話応対の仕方、「女性と社会」という授業で学んだ現代の母親の心境など、現在就職した医港事務の現場で多くの知域が役立っています。今後もこれまでの経験を活かし、親しみやすく、安心して通えるクリニックを目指して頑張ります!
私は短大卒業後、介護士としてニチイケアパレスに勤務しています。主な仕事内容は、食事や着替え、入浴等、お客様の日常生活の介助です。お客様と一緒に料理をすることもあり、調理学実習の経験が役に立っています。短大在学中に介護職員初任者研修の資格を取得できたので、効務先の現場でもギャップが少なく、早く仕事を覚えることができました。お客様の健康や生死にも関わる責任ある仕事なので、心身ともに辛いこともたくさんあります。しかし、お客様の笑顔を見た時は心が満たされ、この仕事にやりがいを感じます。
企業説明会で、勤続年数によって様々な研修が行われていることを知り、職場の仲間と一緒にスキルアップしていけることに魅力を感じて入社したので、実務経験を積んで介護福祉士の資格を取得することが目標です。
幼い頃より洋服に関する仕事に就きたいと思っておりました。
そのため、短大の2年次には、「衣」を中心に学びました。その中でも洋服の製作は、楽しかったことを覚えております。
今の仕事では、お客様のニーズに沿ったご提案ができ、満足してお買い上げいただいた際に「ありがとう」と言っていただけることがやりがいの一つになっています。
日々努力をし、丁寧な応対を心掛けて、将来は、店長になることを目標としています。
2020年3月に愛国学園短期大学家政科生活デザイン専攻を卒業し、現在はメガネを販売している会社に勤めています。商品の販売はもちろん視力測定補助やメガネの調整等も行っており、現在も毎日が勉強で学ぶことが多いです。短期大学在学中は学友会の会長を務めており、学園行事の運営に携わったり、友人と沢山話して笑ったり、衣食住についての知識を深める為に勉強に励んだりと、毎日が充実していました!
社会人となった今、学生時代の充実していた毎日が、かけがえのないものだったと改めて感じています。
皆さんが短期大学で過ごす日々が幸せなものになりますよう、私達卒業生一同願っております!
現在、離乳食の献立作成や離乳食作りをしています。安心で安全な食事はもちろんのこと、旬の食材や色合いなど0才からでも「食べたいな」という気持ちを大事にし、個々の成長に合わせて工夫をしています。子ども達が笑顔でたくさん食べてくれたり「おいしかった」と言ってもらえるとまた頑張ろうという気持ちになります。短期大学は先生方と学生の距離が近く、いつでも話を聞いていただけます。学生生活では分からなかったことや困ったことがあればすぐに質問や相談にのって頂けたりと充実した時間でした。これからも食育や給食を通して食べることの大切さや楽しさを伝えていけるよう勉強を重ねていきたいと思います。
現在、栄養士として保育園に勤め、昼食やおやつなどの調理業務、食育などを行なっています。子どもたちや先生方の声を直接聞き、さらに美味しく食べてもらえるように作りあげられるところが保育業務の魅力であり、やりがいにもつながっています。
調味料の食育を行なった際に、子どもから味噌の仕組みについて質問され一解答えに詰まりそうになりましたが、短大時代に「食品加工学実習」で味噌を一から作り、仕組みや特性を学んだことを思い出し、子どもたちに上手く説明することができました。このように、学んだことがしっかりと身につき、現場で活かせたことは大きな自信につながっています。
来年度からは責任者の立場を任されることになりました。自分の業務を覚えた上で施設の方々との連携をしっかりと図り、的確な指示出しや誘導、働きやすい環境づくりができるよう、より一層仕事に力を入れていきたいです。
栄養士を目指して積極的に企業の説明会に参加する中で、地域密着型の現場に魅力を感じて現在の会社に入社しました。利用者の方とスムーズにコミュニケーションが取れたり、感謝の言葉をいただいた時、この仕事にやりがいを感じます。現在の仕事内容は発注などの事務業務と献立作成が中心なので、機会があれば調理業務も経験してみたいです。
短大で繰り返し言われた”あいさつ”の大切さを、社会に出てから改めて実感しています。コミュニケーションの始まりはいつもあいさつから、と心掛けています。
これからも自分の気持ちに忠実に、信念を大事にしながらも、「食』に関わる栄養士という仕事を通して、人から感謝され、人への感謝を忘れない人間に成長していきたいです。
大学に振入し卒業後、管理栄養士として病院に勤務しています。主な仕事内容は栄養管理、栄養指導、調理などです。病院では患者株の症状や年代に合わせて治療食という食事を作って提供するため、調理技術の向上、さらに深い知識の習得など、社会人となった今も学びの毎日です。
短大で学んだ調理技術や献立作成、ライフステージ別の食事や臨床栄養学の知識は今も役立っています。管理栄養士として動務した後も周房での業務はもちろん、栄養指導でも調理技術やそれらの知識があるとより豊かな説明ができるからです。
今後も”患者様に寄り添った指導のできる管理栄養士”を目標に、自己研鑽を積み重ね、専門的な知識が深まるよう努力していきます。