“江戸川区すくすくスクール”2ヵ所で縫い物講師ボランティア

 こんにちは！　　特任教授の亀井佑子です。

8月24日に中小岩小学校すくすくスクールで本学非常勤講師の木林祥子先生が、25日には西小岩小学校すくすくスクールで木林先生と私も加わって縫い物講師ボランティアを行いました。

このイベントは私が代表をしている「生活やものづくりの学びネットワーク」東京実行委員会の企画で講師ボランティアは8名位です。コロナ禍の時は開催できなかったのですが、2014年から10年間行っている江戸川区での活動です。

今年はファスナーをつけたペンケースの製作でした。

参加者は小学校3年生から6年生までそれぞれのすくすくスクールで約20人でした。参加者は、保護者の勧めではなく、自分の意志で参加していました。そういうこともあり、2時間程度で全員が完成させました。

児童は「楽しかった」、「大人に習ってよかった」との感想を残してくれました。

今度は、冬にかぎ針編みの指導で開催したく考えています。