こんにちは。ボランティアセンター長の中野です。

　江戸川区教育委員会では小学校の放課後や学校休業日に、校庭・体育館などの施設を利用して、

児童がのびのびと自由な活動ができる「すくすくスクール」という事業を行っています。

今回、本学の教職員（13名）が近隣の5校のすくすくスクールにおいて食育や小物作りを通じて

地域の児童（103名）と交流してきた様子をお知らせいたします。

 

各校とも子どもたちがいきいきと活動に参加し、小物作りでは出来上がった作品を「家族や友達にプレゼントする！」

と言って嬉しそうに持ち帰っている姿が印象的でした。

この事業は児童が地域の人とのふれあいを通じて視野を広げ、遊びや学びを深め、年齢に応じた自立を目指しています。

本学にとっても地域に少しでも貢献できよう、このような交流は今後もぜひ継続していきたいと思います。